美肌にエイジングケアに最適な味噌汁の栄養とは?




日本人にとってスープといったら、真っ先に頭に思い浮かぶのは味噌汁ではないでしょうか?

味噌は、中国の醤という調味料が起源となったといわれています。
その後、約1200年前の平安時代から日本の食文化に導入され、現在では様々な料理の調味料として使われるようになりました。
その中でも、味噌汁は日本人の毎日の食卓に欠かせない料理として定着しています。

そんな当たり前のように飲まれている味噌汁には、美肌効果やエイジングケアなど美容にも体にも嬉しい栄養がたくさん含まれているんです!
ということで、今回は味噌汁の栄養やオススメの組み合わせについて書いて行きたいと思います。




味噌の栄養成分


様々な栄養がぎっしり詰まっている味噌汁には、どのような効果があるのでしょうか?
さっそく、見ていきましょう!

抗酸化作用の働き

人や動物など生物には年齢と共に老化が進んでいきます。
老化現象は細胞の「酸化」が原因であるといわれており、この「酸化」を引き起こす活性酸素を排除する働きを抗酸化作用のある栄養成分が担ってくれます。

老化によって引き起こされる肌のシミやシワを防ぎ美肌を保つためにも、抗酸化作用のある栄養は女性にとって必須!

味噌に含まれている大豆サポニン・ビタミンE・メラノイジンは、抗酸化作用のある栄養が3つも含まれているので、味噌汁は美肌効果やエイジングケアに最適なんですよ♪

整腸作用の働き

摂取した食べ物の栄養は、腸によって吸収されるため腸内環境が悪いと免疫力の低下に繋がり、結果体調を崩してしまうことに…。
加えて、便秘や下痢など排泄が上手くいかないことが原因で、肌荒れや吹き出物になってしまう恐れがあるので、美肌にも悪影響です。

味噌には、善玉菌の餌になる様々な種類の乳酸菌が配合されている利点があり、調理過程の熱で乳酸菌が死滅したとしても腸内にある善玉菌の餌になるので、整腸作用の役割を果たしてくれます!

また、味噌汁の具材として野菜も一緒に入れることで、食物繊維も取ることができて◎!

食物繊維は、水に溶けるタイプと溶けないタイプ2種類ありますが、溶ける方は腸内にある善玉菌の餌になったり有害なものを便と一緒に体内から排出してくれる働きがあり、溶けないタイプは便のカサになることで腸の壁を刺激し腸内活動を活発にしてくれる働きがあります。

塩分を排出する働き

味噌は塩分が高い調味料だと思っている方がいるかもしれませんが、味噌の塩分は食塩に比べて腎臓から排出されやすい効果があるといわれています。

また、味噌は血管を広げる働きもあるので、味噌汁は高血圧で塩分の取り過ぎを気にしている人にオススメしたいスープなんです!
味噌汁の具材として、塩分を排出する働きがあるミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)を一緒に取るとさらにいいでしょう♪

ミネラルを含んでいる食べ物

    芋類、大豆製品、海藻類など

脂肪の合成を防ぐ働き

味噌汁の具材には、体に嬉しい食物繊維(野菜)やタンパク質(豆腐や貝類など)、ミネラル類(海藻)が一般的に入っているので、脂肪の元となる脂質や糖質が入っていないというところも嬉しいところ♪

加えて、味噌に含まれている大豆サポニンには脂肪を溶かす働きがあり、血中コレステロールや中性脂肪を減少させる働きや体内に取り込まれた糖分が脂肪になるのを防ぐ働きがあるといわれています!

太らないためにも適度な運動をして脂質や糖質を取り過ぎないようにすることが一番大切ですが、ダイエットのおともに味噌汁を取り入れてみてはいかがでしょうか!

オススメの具材


上記で紹介したように、抗酸化作用・整腸作用・高血圧予防・ダイエット効果など老若男女問わず体に嬉しい万能な栄養を持っている味噌汁には、何の具材を入れたらいいのでしょうか?
さっそくご紹介したいと思います!

緑黄色野菜

緑黄色野菜に含まれているファイトケミカルという抗酸化作用成分は、エイジングケアや美容に嬉しい様々な効果があります。

このファイトケミカルは、とっても固いセルロースで覆われた細胞壁の中に入っているので熱でのみ壊すことができ、グツグツ弱火で20分以上煮込むことによって煮汁に溶け出します。

一般的なファイトケミカルスープの組み合わせは、玉ねぎ・キャベツ・人参・かぼちゃです。

4種の野菜のファイトケミカル

    玉ねぎのイソアリシン&ケルセチン・・・抗酸化作用、がん抑制効果
    キャベツのイソチオシアネート・・・デトックス効果、がん抑制効果
    人参のα-カロテン&β-カロテン・・・抗酸化作用、がん抑制効果
    かぼちゃのβ-カロテン・・・抗酸化作用、がん抑制効果
このように、この4種類の野菜の組み合わせは美肌やエイジングケアに最適な抗酸化作用のある成分が豊富に含まれているので、味噌汁の具材としてぜひ試してみてはいかがでしょうか♪

ファイトケミカルについて詳しく知りたい方は、下記の記事も一緒にご覧下さい!

ハーバード大学式野菜(ファイトケミカル)スープの作り方

2017.04.16

きのこ類

カロリーが低く食べても太らない食材として知られているきのこ類♪

そんなダイエットに最適なきのこには、肌をしっとりさせる働きがあるトレハロースや皮膚のバリア機能を高めるビタミンD、肌荒れを防ぐビタミンB2と美肌効果に優れた栄養成分がたくさん入っているので味噌汁の具材としてもオススメです!

海藻類

塩分を排出する効果のあるミネラルが豊富に含まれている海藻♪

海藻類には、肌内のヒアルロン酸の量を増やす働きがあるムチンや抗酸化力や体内で皮膚細胞を形成するビタミンAに変化するβ-カロテンなどの美肌効果がある栄養成分がたくさん入っているので、こちらもオススメです!

まとめ

味噌汁の栄養やオススメの具材について書きましたが、いかがでしたか?

味噌汁に使われている味噌には、抗酸化作用・整腸作用・塩分排出効果・脂肪合成抑制効果など様々な栄養成分が含まれているということがわかりました。

美肌を保つためにもエイジングケアにも最適な味噌汁、この機会に毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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